ていねいにすばやく 日間賀島のおいしさを皆さまへ

わたしたちは漁れたての海産物の鮮度・美味しさを損なうことなく食卓へお届けしたいと、1988年に独自の製法による水産加工工場をスタートいたしました。

日間賀島周辺で漁れる「豊かな海の恵み」をていねいにすばやく加工し、皆さんの食卓へお届けしています。

日間賀島

日間賀島だからおいしい

三河湾には矢作川と豊川、伊勢湾には木曽三川と、森の栄養を川が海へと運びます。だから、日間賀島周りはとっても豊かな漁場なのです。

しらす物語

海が育む志向の一粒

変化に富んだ恵まれた漁場から 知多半島の突端に浮かぶ日間賀島。

39艘13船団がシーズンを通して 湾内へ外海へとしらすを追って操業します。

海水温や天候や漁場になどにより 魚体の質も大きさもそれぞれ違うしらす漁。

丸幸は水揚げされたしらすの中でも とびきりの上質を選りすぐり商品にしています。

日間賀島

港の息吹、匠の手技 一瞬で紡ぐ、鮮度の「し」

魚市場から10メートルの加工工場 おいしいしらすは鮮度が命。

水揚げされて競り落としたしらすは 即座に魚市場の向かいにある工場内に運び込まれ加工ラインに入ります。

洗浄・釜あげ・乾燥・選別、 おいしいしらす干しになるまでの所要時間は約30分。 「し」の字のような反りのある仕上がりこそ新鮮の証です。

日間賀島

海が育む志向の一粒

加減こそ職人の腕の見せどころ

日々違うしらすの味わいを最大限に引き出すために、茹でる時間や乾燥時間などを 毎回微妙に調整しています。

中でも、塩加減と使用する塩は大きな こだわりポイント。 丸幸はチベットの天日湖塩をはじめ、 数種類の塩を独自のブレンドにより使用。

ふわふわで奥深い味わいを 引き出しています。

日間賀島

おいしいしらすができるまで

しらすができるまで

01

市場で買い付け

日間賀島の漁港で水揚げされたしらすは、市場で買い付け後すぐに工場へ運ばれます。

02

洗浄

工場へ運ばれた素材を丁寧に洗います。

03

釜ゆで

チベット高原の湖塩と国産塩のみで、2〜3分炊き上げます。

04

乾燥

乾燥機で20分ほど乾かします。

05

選別

風力・目視で選別し、異物の除去を行います。

06

冷却・梱包

最後に冷却後ていねいに梱包し、安全な製品を皆さまの食卓へお届けいたします。

工場見学フロー

丸幸有限会社について